


展覧会概要
マリオ・ディアスはキューバを代表する写真家です。1950年に生まれ1994~2000年にはキューバ国立写真センター「FOTOTECA DE CUBA」の館長を務めました。写真家でもあり今日のキューバ写真界の指導者でもあります。
ディアスは1970年以降自国キューバの日常を撮り続けています。決して裕福とはいえないキューバ社会で生活する人々とラテン・アメリカ独特の風土を、坦々と軽快なタッチで描いています。自国民を愛する精神が根底をなしている作風でもあり、ストレートなスナップでありながらM・ディアス独特のまなざしで捉えています。
基本情報
会期 | 2005年11月21日(月) ~ 2005年12月20日(火) 10:00 ~ 20:00 会期中無休・入場無料 |
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会場 | 東京工芸大学 写大ギャラリー 〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5 TEL 03-3372-1321 (代) 地下鉄丸ノ内線/大江戸線 中野坂上駅下車 1番出口・徒歩7分 |
展示作品 | モノクロ写真作品 約50点 |
主催 | 東京工芸大学芸術学部 |
関連イベント
ギャラリートーク
日時 | 2005年12月3日(土) 14:00 ~ 16:00 |
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