展覧会概要
2021 フォックス・タルボット賞受賞者
第一席 | 人里の翅音 | 森 遍 |
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第二席 | Noiseless Tokyo |
所 直輝 |
第三席 | ひとり、ふたり、みたり | 齋藤 諭美 |
佳作 | 足を認める | 佐藤 里菜 |
佳作 | UNNATURAL | 與川 拓海 |
佳作 | 石倉画伯の絵画旅行 | 石倉 侑 |
佳作 | 残煙 | 蓮見 航平 |
佳作 | 2つの生活 | 山本 美香 |
モノクロ賞 | 滲み出る感覚と気配 | 葉若 まりな |
基本情報
フォックス・タルボット賞は、写真表現に情熱を傾ける若い人々の奨励と、新たなる写真家への登竜門として、1979 年東京工芸大学短期大学部に設けられ、今回で第42回を迎えることとなりました。
本賞は、ネガ・ポジ・プロセスの発明者で近代写真術の父、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット氏(英・William Henry Fox Talbot 1800~1877)の偉業をたたえ、イギリスのフォックス・タルボット美術館のご協力を得て、氏の名前を冠した賞となっています。
応募の対象は本学学生および卒業後10年までの若い卒業生とし、本賞受賞作品は写大ギャラリーコレクションとして永久保存されます。
本年度は、2月3日に5人の審査委員−田沼武能、細江英公、中谷吉隆、立木義浩、小林紀晴の先生方による厳正なる審査の結果、上記の通り受賞作品が決定いたしました。写真家を志す、若い才能の表現をご高覧いただけたらと存じます。
会期 | 2021年3月3日(水) ~ 2021年3月13日(土) 日曜日休館 (月〜金)10:00 ~ 18:00、(土)10:00 ~ 17:00 |
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入場料 | 無料 |
会場 |
東京工芸大学 写大ギャラリー 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 5号館(芸術情報館)2F TEL 03-3372-1321 (代) 地下鉄丸ノ内線/大江戸線 中野坂上駅下車 1番出口・徒歩7分 |
展示作品 | モノクロ/カラー写真作品 |
主催 | 東京工芸大学 芸術学部 |