展覧会概要
2024 フォックス・タルボット受賞者
第一席 | 木漏れ日 | 吉村 周 |
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第二席 | 渦の目を覗く | 山下 慎太郎 |
第三席 | meet | 吉原 千尋 |
モノクロ賞 | Kirin | 中島 陽和 |
奨励賞 | 獣の影 | 森 凌我 |
佳作 | PLANT PLANET | 亀岡 倫太郎 |
佳作 | Bird's eye view | 岩間 響 |
佳作 | 銀の滴降る降るまわりに, | 大島 宗久 |
佳作 | 我が家、消費することから見れば | カク ギョウエイ |
佳作 | あわいの中で | 沢田 優生 |
基本情報
フォックス・タルボット賞は、写真表現に情熱を傾ける若い作家の登竜門としての役割と共に、国際的視野をもった写真家の育成を促進する目的により、1979 年東京工芸大学短期大学部に設けられ、今回で第45回を迎えることになりました。
本賞は、ネガ・ポジ・プロセスの発明者で近代写真術の父、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット氏(英・William Henry Fox Talbot 1800~1877)の偉業をたたえ、イギリスのフォックス・タルボット美術館のご協力を頂き、氏の名前を冠した賞となっております。応募の対象は本学学生および卒業後10年までの若い卒業生とし、本賞受賞作品は写大ギャラリー・コレクションとして永久保存されます。
本年度のフォックス・タルボット賞は、1月31日、5人の審査委員− 立木義浩、中谷吉隆、小林紀晴、梁丞佑、本城直季−の先生方による厳正なる審査の結果、上記の通り受賞作品が決定いたしました。
写真家を志す、若い才能の表現をご高覧いただけたらと存じます。
会期 |
2024年2月26日(月) ~ 2024年3月23日(土) 木曜・日曜・祝日休館 |
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開館時間 |
10:00〜19:00 |
入場料 |
無料 |
会場 |
東京工芸大学 写大ギャラリー 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 5号館 2F TEL 03-3372-1321 (代) 地下鉄丸ノ内線/大江戸線 中野坂上駅下車 1番出口・徒歩7分 |
展示作品 |
モノクロ/カラー写真作品 |
主催 |
東京工芸大学 芸術学部 |
表彰式 | 2024年3月2日(土) 11時 開式 |